里親探しの危険性


子犬が生まれた。捨て猫を拾った。でも、うちの家ではちょっと飼えない・・・。
そんな事ってよくありますよね。
仕方が無いので飼ってくれそうな人を探す。という流れになると思います。

しかし、人間の全てが善人ではありません。
虐待。業者。養えないのに飼おうとする。
そんな方々も沢山居ます。もし、自分が善人と悪人を見抜けなかったら・・・その子犬・子猫に未来はありません。


悪人に子犬・子猫が行かないようにするにはどうしたら良いか?

1.知っている人に飼って貰う。(家族・友人・親戚)
2.素性の分からない人には絶対に渡さない。
3.里親希望者の職業、住所、連絡先は必ず聞く。
4.数ヶ月置きにでも写真を送ってもらう。
※これが一番重要です。
5.また捨てられる可能性があるので、子供(未成年)には渡さない。


インターネットでの里親探しが一番危険です。
里親希望者には必ず必要以上に疑ってかかりましょう。

そして、自分が里親希望者の場合は
疑われても仕方が無い。と考えましょう。


里親系の虐待、事件は耐えません。
その辺りを理解して頂きたく思います。



 

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